ダイエット中に同伴に行く場合の注意点

太めは嫌われる?

12月は忘年会、そして1月は新年会のシーズンです。

忘年会の二次会として夜のお店を利用しようと思う男性も増える時期なので、一年で一番忙しい時期になります。

一番の稼ぎ時になりますのでこの時期に頑張って売り上げを上げたいとおもっている女性は多いのではないでしょうか。

とはいえクリスマスやお正月など普段よりも高カロリーな食事を食べる機会が多く、気づけば太りやすいのも今の季節ですよね。

男はよく食べる女性が好きです。なのに、太ってる女性は嫌いという矛盾した要求をしじゃす。細い女の子が美味しそうに食べてるところをみるのが好きだということなのですが。

理論上の話にはなりますがどうすれば痩せるのかというと、トータルのカロリー摂取量が、1日のカロリー消費量よりもす少なければ痩せます。

つまりダイエット中の時には同伴で食べる食事にもこだわった方がいいということになります。

今日はこの「同伴の時の食事」がテーマで、たくさん食べる女性が好きなのに太めは嫌いという男性にありがちなわがままに対処する方法を考えます。

お店選びの前に

まず食事中に意識して欲しいポイントがあります。

  • しっかり噛んで食べる
  • 飲み物で流し込まない
  • 細かく分けて時間をかけて食べる

たくさん食べる女性が好きだとしても、食べ方が下品な女性が好きだというお客様はいません。いつも以上に食事のマナーには気をつけましょう。この辺りは育ちが出るところです。

ちなみに早食いは確実に太りやすくなりますのでやめた方がいいです。なぜなら人は満腹だと感じるまでには時間がかかるからです。

早食いはお腹がいっぱいだと感じる満腹中枢が麻痺しますので、その間にたくさん食べられるようになってしまい、ちょっとの量だと物足りなく感じてしまうようになります。

料理を食べるペースは、なるべくお客さんに合わせるように意識して遅くしましょう。
また頼む量も気をつけた方がいいです。

たまにやってしまう人がいますが、自分が食べられない量を注文して「食べられない」といって残すのはマナー的に良くないです。全部食べられると思う量を少しずつ、お客様から促されたら注文するようにしましょう。もちろんこっちから勝手に頼むのはNGです。

「お腹空いてるんだね…?もっと食べていいよ」と言われないためにもゆっくり味わいながら会話を楽しむようにすれば、トータルで摂取するカロリーはそこまで増えないというのがツボです。

炭水化物は避けましょう

炭水化物は5大栄養素の一つで、脳にとって唯一の栄養素です(ちなみに五大栄養素とは脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、炭水化物のことです)。

炭水化物が不足したら集中力が低下してしまうので有害ですが、摂り過ぎたら脂肪として蓄えられてしまうので注意が必要な栄養素です。

細い人は1日の炭水化物の摂取量が少ないです。

とはいえ脳の栄養のためには全く食べないというやり方はよくないので、炭水化物も食べていいのですが、食べ過ぎてしまうとしっかり脂肪として蓄えられてしまうので太ります。

そう考えると同伴で米、小麦粉、パン、パスタ、うどんなどが含まれる食事を摂るのはなるべく避けた方がいいです。

次回はこの前提をもとに具体的にどのようなお店に行けばいいのかについて考えます。

Author: いまナビニュース!

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